ISBN:4480063617
ウェブ進化論の梅田さんとクオリアの茂木さんの対談。
この本を読んで、もう大分経つ。読んだ本に関するのエントリーが途絶えていて、多分一年ぶりにエントリーを書くのだが「ウェブ進化論」に続いて「フューチャリスト宣言」というのは特に意味はない。たまたまである。それとも自分でも理解しがたい何かがあるのか、ってことはないね。
未来を信じる。子供の頃は無条件に未来を信じていた。多分今頃は人間は月とか火星とかその他惑星へ行き来している未来を信じていたかもしれない。現実は未だ宇宙は、他の惑星は遙か彼方である。
この今、未来を信じるフューチャリストであると二人が意を同じく宣言することは何を意味するのだろう。
例えば、自分の未来に対して夢を見ない、夢を見ることができない、子供達、青年達がいるという。彼らは一体何に対して絶望しているのか。「先が見える」確かに子供の頃、青年初期には自分の未来が見通せる時期があるかもしれない。が、それは可能性の未来であり、絶望の未来ではないはずだ。
人の愚かさと、賢明さと比較すると、どちらが勝っているか解らない。破滅を招く愚かさと、破滅を防ぐ賢明さを比較すると、やはりどちらが勝っているか解らない。
しかし、人の善意の総数と悪意の総数を比較してみると、遙かに善意の総数が多いはずだ。破滅を招く愚かさと、破滅を防ぐ善意の総数を比較すると、やはり善意の総数が勝っているに違いない。この世は善でできている、如何なる悪意の人も善意を装わなくては悪意をなすことはできない。
未来はきっと現在より良くなる。:-) ということで、フューチャリストかな。




コメントする